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感情ジャーナリング講座:仕事と自己理解の統合

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「毎日一生懸命に働いているけれど、自分の本当の気持ちがどこか遠くに置いてけぼりになっている気がする」

「キャリアとしては順調に見えるかもしれないけれど、これは本当に私が心から望んだ道なのだろうか?」

日々、膨大なタスクや情報の波に追われていると、自分自身の内側から湧き上がる「小さなささやき」を見つめる時間は、どうしても後回しになりがちですよね。しかし、この内面の声を無視し続けることは、知らず知らずのうちに心のエネルギーをすり減らし、いつしか「誰かのための人生を歩んでいる」という空虚感に繋がってしまうこともあるかもしれません。

今回は、ペンとノートという最小限の道具だけで、今この瞬間から始められるセルフケアであり、最強の自己理解ツールでもある「感情ジャーナリング」の講座をお届けします。

目次

ジャーナリングで感情を整理する:心の「澱(おり)」を優しく排出する

感情ジャーナリングとは、頭の中に浮かんできた感情、思考、断片的な言葉を、飾ることなくそのまま紙に書き出す「エクスプレッシブ・ライティング(書く瞑想)」です。

心の中にあるモヤモヤとした澱を言語化して外に吐き出すことで、混ざり合っていた感情が自分自身から少しずつ切り離され、一歩引いた場所から客観的に眺められるようになる……そんな効果が期待できると言われています。

① ジャッジしない(無条件の肯定)

「こんな汚い言葉を書いちゃいけない」「社会人としてこんな風に思うなんて情けない」といった道徳的な検閲や修正は、ここでは一切不要です。

怒り、嫉妬、情けなさ、言葉にならない叫び。それらすべてを、ありのまま紙の上に置いてあげましょう。紙はあなたのすべてを批判せずに受け止めてくれる、世界でたった一人の「最高の理解者」になってくれるはずです。

② 事実と感情、そして「体」を分ける

単に「上司に企画を却下された」という事実だけを書くのではなく、その時のあなたの「全体像」をスケッチしてみましょう。

  • 事実: 企画が通らなかった。
  • 感情: 惨めさ、無力感、寂しさ。
  • 身体感覚: 「その瞬間、みぞおちのあたりがギュッと硬くなり、指先が少し冷たくなった気がした」

このように身体感覚を伴って言語化することで、脳は「あ、今自分はストレスを感じているんだな」とより適切に認識し、処理のプロセスが進みやすくなると言われています。

③ 「なぜ?」を繰り返す(核心への探究)

「なぜあんなに悲しかったのか?」

「……一生懸命準備した時間を否定された気がしたから」

「なぜ否定されるのが怖いのか?」

「……自分の専門性が社会に役立っている実感が、私の生きる支えだから」

玉ねぎの皮を剥くように、優しく問いを重ねてみてください。表面的な怒りの底には、あなたの大切な「価値観」や「切実な願い」が静かに眠っている可能性があるのです。

キャリア・自己承認への応用:あなたの「ソウルワーク」を見つける

ジャーナリングで書き溜めた記録は、誰にも見せる必要のない、あなただけの「魂の軌跡」です。数週間、数ヶ月と続けて読み返してみると、そこには一定の「メロディ」のようなパターンが浮かび上がってくるかもしれません。

魂が喜ぶ瞬間の断片

読み返したとき、以下のようなフレーズが何度も登場していませんか?

  • 「誰かの不安が解消されて、ふっと表情が和らいだ瞬間、自分の心も温かくなった気がする」
  • 「複雑なパズルを解くようにデータを整理しているとき、時間の感覚が消えていた」
  • 「バラバラだったみんなの意見が一つにまとまったとき、深い安堵感を感じた」

これらは、あなたにとっての「魂の仕事(ソウルワーク)」に繋がる極めて重要なヒントである可能性があります。会社から与えられた肩書きや、数字上の成功、他人の評価といった「外側の基準」ではなく、自分の内側から自然と湧き出る「純粋な喜び」。そこに焦点を当てることが、本当の意味で満たされたキャリアを築くための、揺るぎない土台になるのかもしれません。

究極の自己承認プロセス

自分を認め、良いところも、ときには目を背けたくなるような醜いところも、ありのまま紙に写し出す作業。それは、自分という存在をまるごと「それでいいんだよ」と抱きしめる、究極の自己承認のプロセスでもあると言えるでしょう。

ジャーナリングを「心地よい習慣」にするために

新しく何かを始めるのは、少しエネルギーが必要ですよね。無理なく続けるための、いくつかの優しいアイデアを提案します。

  • 「3分だけ」の魔法: 完璧に書こうとせず、まずはタイマーを3分セットして、手が止まってもいいのでペンを動かしてみてください。
  • お気に入りの道具: 触り心地の良い紙や、滑らかにインクが出るペン。そんな小さな「心地よさ」が、自分と向き合う時間を特別な儀式に変えてくれます。
  • 書き終わったら閉じる: 書き出した後は、ノートをパタンと閉じて、「はい、おしまい」と心の中で唱えてみましょう。それで、その日の感情のデトックスは完了です。

おわりに

いかがでしたか?

「書く」という行為は、外の世界に向きがちな意識を、そっと自分の内側へと連れ戻してあげる行為です。自分自身と手を取り合い、静かに対話をすること。

ジャーナリングを通じて、日々の忙しさに埋もれてしまった「本当の願い」や「眠れる才能」を掘り起こしてみてください。そこには、まだあなた自身も気づいていない、輝かしいキャリアの可能性が、宝物のように静かに眠っているかもしれません。

「まずは今日、ノートの端っこに今の気分をひとこと、色にたとえて書いてみる」。

そんな、誰にも知られない小さな一歩が、数年後のあなたの人生を、驚くほど鮮やかに彩るきっかけになるかもしれませんよ。

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